2025.03.17
既存建物利用(居抜き)の成約事例
こんにちは、川畑です。
今日はこれまでの成約事例のなかで居抜き(既存建物利用)の事例を3件ご紹介します。
まず1件目はSynerGym 加西古坂店
ドラッグストアからフィットネスへ居抜き改装にてコーディネート。
移転に伴う既存店舗への後継テナント誘致をご依頼いただきました。出店者様にはローコスト出店のサポート、退店者様には原状回復費用等の退店コスト削減のサポート。
また、検査済証がない建物でしたが、行政と協議をし、用途変更をせず店舗開店を実現することが出来ました。
2件目はキリン堂 宝塚旭町店/グランフィットネス24宝塚店
レンタルショップ跡をドラッグストア・フィットネス・100円均一・英会話教室へ居抜き改装にてコーディネート。既存建物を利用しての複数テナント計画でしたが、マスターリースを入れ、各階にテナントを誘致。また、複数テナント出店するにあたり、看板掲出や共用利用について統制を図りました。3階フィットネスは24時間営業であることからお客様動線を分けることで、営業時間の違いにも対応することが出来ました。
最後、3件目はガンバ体操クラブ 三田教室
建物所有者であるエイチ・ツー・オーリテイリング様よりご依頼頂き、家電量販店跡の後継テナント誘致をさせて頂きました。
もともとの建物用途が「物販」であったため、使用目的を体操用具の販売とすることで建物用途の変更なくオープンを迎えることが出来ました。
3階は引き続きテナント様募集中となっております。区割り相談可となっておりますので、ご興味ございましたら是非 お問合せ ください。