2025.05.07
産官学の連携に向けて
こんにちは、松村です。
大学・企業・そしてまちづくりは、現代社会において互いに深く関わり合う、非常に重要な要素です。
それぞれが連携し、知恵や資源を共有することで、地域の活性化やイノベーションの創出、さらには持続可能な社会の実現に大きく寄与することができます。
先日、現在取り組んでいるプロジェクト「愛知県豊橋ミラまち」において、母校である愛知大学の学生たちと、事業主である積水ハウス様と共に、第1回 現地勉強会を開催しました。
学生たちからはさまざまな意見や視点が飛び交い、非常に有意義な時間となりました。
今後は、こうした学生の声をまちづくりに活かしながら、得られた成果や進捗を学生たちにもしっかりとフィードバックしていく予定です。
大学・企業・地域社会がそれぞれの役割を認識し、積極的に連携・協働することで、魅力的で持続可能なまちづくりが実現できると考えています。
大学は“知の拠点”として、企業は“経済の担い手”として、それぞれの強みを活かしながら、地域課題の解決や活性化に貢献していくことが、これからの社会においてますます重要になってくるでしょう。
今後も、こうした取り組みを継続していきたいと思います。
LUSICでは、Instagramで「まちこえ」というアカウントで地域の方々の声をお聞きし、まちづくりの参考にさせていただいております。
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