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  • 土地活用の裏側|現地開拓から居抜き活用・複合計画まで

こんにちは、LUSICの永島です。

私がLUSICで成し遂げたい目標の一つに「地元で土地活用の仕事に関わること」があります。
その目標を掲げる中で、現在、地元エリアの土地活用案件に関与できる機会をいただいています。

お預かりしている土地活用案件について、社長から現地確認の指示を受け、遠方ではありますが、まずは視察を兼ねて街並みを確認しながら、これまで取引のなかったエリアのテナント様をピックアップしつつ現地へ向かいました。

その道中、学生時代にたまに立ち寄っていたテナント様の屋号を思い出し、改めてテナント開拓を行ったうえで、土地活用に向けた打ち合わせを進めていきました。

今回進めている案件は、二つの敷地に分かれた土地活用計画です。
片側の敷地については、今回新たに開拓したテナント様と、既存建物を活かした居抜きによる土地活用として出店に向けた打ち合わせを重ねています。
一方、もう片側の敷地は、既存建物を解体した後、更地での新築・複合計画による土地活用を進めることとなりました。

売買案件として土地の買主様を探索しながら、同時にテナントリーシング、配置計画、条件交渉を並行して進めるという、非常にパズルのような難易度の高い土地活用案件です。

既存建物を活かした居抜きでの土地活用を進めるにあたっては、建物および設備の状況調査、資料確認を実施しました。
また、もう一方の敷地については、既存建物解体後の新築計画による土地活用となるため、開発の要否確認に加え、インフラ、地歴、埋蔵文化財、境界、立地法を考慮した乗り入れ位置の移設に関する事前相談・調査を進めています。

売主様、買主様、そして出店を希望されるテナント様それぞれが、土地活用において立場ごとに譲れない条件を持っています。
その間に立ち、関係者を調整しながら最適な土地活用の形に導いていくことが、私たちに求められる役割です。

一度合意した内容であっても、状況の変化により再調整が必要になることもあり、伝え方一つで認識の齟齬が生まれ、土地活用計画が停滞してしまうこともあります。
役員のサポートを受けながら、仲介者・コンサルタント次第で土地活用案件の進み方が大きく変わるという事実を、毎回の案件を通じて実感しています。

買主様はテナント様への賃貸を目的に土地を購入されるため、常にテナント様の温度感を意識しながら土地活用を進める必要があります。
場合によっては、代替テナント様を検討する動きも必要となり、その見極めのタイミングには非常に高い経験値が求められると感じています。

本土地活用企画は現在進行中のため、詳細については今後改めてご紹介させていただきます。

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