ニーズを叶えるビジネススキームのご紹介
大手私鉄所有地の有効活用事業「自動車ディーラーと複合商業施設づくり」を実現
尼崎市商業立地ガイドラインや県条例、大店立地法など複数重なる難易度の高い物件でしたが、不動産価値の最大効率化を実現。最適な配置計画や、共用利用の調整などノウハウを結集し、事業コンペにて採択いただきました。
物件詳細 |
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物件概要
所在:尼崎市
テナント:レクサス・ケーズデンキ・セカンドストリート・魚べい・丸亀製麺・コーナン・ドラッグユタカ・ローソン
ニーズ内容 |
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地権者様:土地全体を優良企業に一括賃貸したい。
事業主:当該地で事業を実現すべく、リスクをできる限り回避したうえで、全区画のテナント構成、誘致、共用利用計画の依頼
ご提案内容 |
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蓄積された当社のデータベース「INSiTE」のテナントの出店データから店舗企画を構築し、トータルプロデュース。
各種法令が重なり合い、適合させることが困難でしたが、設計・施工パートナーの方々と調整し、最大限の土地利用を実現できました。
業務フロー |
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業務スキーム |
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お客様の声 |
元々野球場だった場所に、多くの店舗が出店され、賑わいができて便利になりました。
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事業主の声 |
各事業者の経済条件もクリアしながら且つ建築規模制限もクリアして敷地6,000坪の土地利用を完結してくれ、念願のレクサス事業の開業ができました。
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LUSIC担当者の声 |
土壇場での候補テナント出店休止があり、計画再構築立案とその期間損失の軽減策や各社調整に奔走しました。
また、地中障害物の発生や地権者様と各事業者様の土地レベルの負担調整協議が難題でした。しかしながら、こうした施設ができ喜びでいっぱいです。携わっていただいた関係各社様には感謝申し上げます。 |
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