2024.06.21
【インタビュー】
焼肉特急株式会社
代表取締役社長 松山様 編
特急列車がコンセプトの「エンターテイメント」×「フードサービス」を提供する焼肉店である焼肉特急株式会社、代表取締役社長 松山様にお話を伺わせていただきました。
──:焼肉特急誕生のきっかけは?
松山社長:回転ずし店の居抜き物件を見た時に着想を得ました。内覧した時にレーンが残ったままだったので、このままレーンを使った店づくりが出来ないかと考えを巡らせ、いまのスタイルにたどり着きました。
回転焼肉というのは他の会社でもやっていましたが、特急レーンというのは全国初になるので、参考になりそうな店舗は全国見て回りました。
──:とても面白い構想だと思ってたのですが、ターゲットとされている年齢層などあるのでしょうか。
松山社長:老若男女問わず、どんな方にも選んでもらえるお店でありたい、焼肉界のユニクロでありたいと思っています。
──:ルーシックと案件に取り組んでみていかがでしたでしょうか?
松山社長:細やかに対応してくれ、調整事も粘り強いところが印象的です。一般的な仲介会社であれば契約書にハンコを押すとそこでおしまい。あとは貸主・借主お互いで話をしてくださいと言われるところもありますが、ルーシックさんは開店するまで付き合ってくれます。
知識の専門性も高く、オープン目標の日に間に合わせるためにはどうすれば良いのかアドバイス、プロジェクトマネジメントをしてくれ、直近でオープンした加古川駅店も無事予定日に間に合わせることが出来ました。ルーシックさんがいなかったら絶対間に合わなかったと思います。
──:ありがとうございます。社内で声を掛け合い、どうすればお客様のご要望にお応えできるか毎日議論しております。
──:今後、ルーシックに求めることはありますか?
松山社長:物件提案時に概要書を見てグーグルマップを見るまで物件の特性が分からないので、部県の特徴がメールに記載あると助かります。また、今後の店舗展開も構想中なので相談に乗ってもらいたいです。
ルーシックさんのすごいところはどの物件をいつ提案したかをシステムで全て残されてて、こんなに丁寧されている会社はなかなか無いですね。
──:ありがとうございます。焼肉特急様のように出店要望など詳細に教えていただいているので、弊社のマッチングシステムの精度も向上いたします。今後も弊社もご協力いただいた以上のサービスの向上に努めて参りたいと思います。
焼肉特急さんは10年で大阪、兵庫を中心に13店舗を構える人気焼肉店で、店内が宙吊り広告、店員さんが駅員の服装をされているなど電車の中で焼き肉を食べているようなInstagramでもよく投稿されている話題のお店です。
お子様用の食器も揃えていらっしゃるので特に家族連れの方におすすめです。ぜひ近隣店舗やお出かけの際に訪れてみてください。店舗案内は コチラ
この度は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。