社員BLOG

  • ホーム
  • 社員BLOG
  • 高低差のある土地で既存車庫を活かしたコンビニ誘致事例|土地活用の成功ポイント

こんにちは、永島です。

今回は、「高低差のある土地」を有効活用し、既存の車庫を活かしてセブンイレブンを誘致した土地活用事例をご紹介します。
「コンビニを誘致したいけれど、土地の形状に難がある」「高低差のある土地をどう活かせばいいかわからない」という方にとって、参考になるケースです。


■ 物件背景とご相談内容

自動車ディーラー様所有の遊休不動産について、売却のご相談をいただいたことがきっかけでした。
私たちはこの土地情報を開発会社様へ持ち込み、土地活用の方向性検討から出店企業の誘致までをトータルでコーディネートしました。

出店企業であるセブンイレブン様は、神戸市須磨区で7年間も出店候補地を探しておられました。
海と山に囲まれた須磨区はマーケットエリアが限定されており、立地の希少性が高い土地活用案件として非常に評価をいただきました。

■ 土地活用の課題と提案内容

当該地は高低差のある土地で、店舗配置計画の検証に時間を要しました。
しかし最終的に、既存車庫を活かす設計プランを採用することでコストを抑えながら有効活用が可能に。

また、開発会社様にはこのエリアの市場性や将来の土地活用価値を丁寧にご説明し、
初期投資を前提とした建物賃貸借方式(定期借地ではなく建物貸し)をご提案。

経済条件や引渡し条件の調整を重ね、最終的に三者(地主様・開発会社様・出店企業様)にとって
納得感のあるスキームで取引をまとめることができました。


■ 開発工事と開店までの道のり

既存建物の解体や許認可手続き、高低差対応の土木工事など課題は多くありましたが、
建築会社様・設計事務所様のご協力もあり、セブンイレブン様が希望された年度内オープンを無事に実現できました。

■ 「ターン・キー」セレモニーで感じたこと
オープン前日には、セブンイレブン様恒例の「ターン・キー(鍵の引き渡し)セレモニー」に参加しました。
貸主様、設計事務所、建築会社、本部スタッフ、近隣FCオーナー様など、約30名が集まり、
新店舗の門出を祝う温かい雰囲気に包まれていました。

開発担当者様や本部スタッフからの激励の言葉、
店舗スタッフやオーナー様の力強い決意表明には思わず胸が熱くなりました。
笑いあり涙ありの場面に立ち会い、土地活用・店舗誘致という仕事のやりがいを改めて感じました。

計画敷地内に道路扱いになる土地が残っていた案件はコチラ

INSiTEについて