社員BLOG

今回は、LUSICが取り組んでいるInstagramアカウント『まちこえ』についてご紹介したいと思います♪



『まちこえ』ってなに?



『まちこえ』は、LUSICが運営する地域密着型Instagramアカウントです。
取り組み中の案件に対して「こんなお店があったらいいな」「ここ、空いてるけど何ができるんだろう?」といった、リアルな声=“まちの声”を拾い上げていく取り組みが、その名の由来です。
この取り組み自体は2022年にスタートし、実は発案者は我らが代表・丸。まさに飽くなき探究者。「地域の声を拾い、活かす仕組みをつくりたい」という一言で動き出したのがきっかけでした。




私が『まちこえ』の担当になってみて


私が『まちこえ』のInstagram運用を任されるようになったのは、今年2025年の2月からです。
正直なところ、それまでInstagramにはあまり関心がなく、アカウントすら持っていませんでした…(苦笑)。
でも、いざ運用する立場になってみると、思っていた以上に奥が深い!
「見るのは簡単、でも作るのは本当に大変」――これが正直な感想です。
たった15秒〜30秒の動画ひとつ作るのにも、企画・撮影・編集・投稿文の作成…と、軽く半日以上かかってしまうことも。
「どんな切り口で伝えれば興味を持ってもらえるか?」「地域の人たちに響く表現は?」「どうすればフォロワーが増える?」など、毎回試行錯誤の連続です。



地域の声が返ってくる喜び


運用を続けるうちに、以前から『まちこえ』を育ててくださった前任者や関係者の皆さんのご苦労と工夫を、身をもって感じるようになりました。
その積み重ねのおかげで、最近ではまちの声(=コメントやDM)を頂く機会が本当に増えてきたと実感しています。
街の方々から「楽しみにしています!」と言っていただいたり、「ここにこういうお店が欲しいです」といったリクエストを頂くたびに、やっていて良かったなと心から思います。
逆に地域の方からテナント候補の情報を教えていただいたりと、新規テナント開拓のヒントをいただくことも少なくありません。
「すべては叶えられなくても、声に寄り添うことはできる」
もちろん、頂いたすべてのご要望を実現できるわけではありません。
立地条件、建物の用途、オーナー様の意向、経済条件など、様々な要素が絡み合う中でのリーシングです。
それでも、少しでも“声に寄り添いたい”という思いを大切にしています。
なぜなら、そこに街の本音や温度感、リアルな暮らしが詰まっているからです。
街の方の声がテナント誘致につながり、オーナー様にもメリットがあり、入居する事業者様の事業が地域に根付く――
そんな三方よしの精神でリーシングを通じ社員、事業者、地域住民が豊かになるよう社会に貢献して参ります。



『まちこえ』はこれからも進化します!


LUSICの看板には『まちこえ』のQRコードも掲載しています。
街中で見かけた際は、ぜひお気軽にご意見・リクエストをお寄せください!
これからも、地域の皆さんと一緒に「こんな街にしたい」「こんなお店が欲しい」といった想いを形にしていけたらと思っています。
日々の更新も頑張っていきますので、引き続き『まちこえ』をどうぞよろしくお願いします✨



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