早さ×正確性

こんにちは、川畑です。

ご依頼頂いてから無事成約に至るまでのストーリーは物件ごとに異なりますが、共通して言えることは「早く・正確に」がモットーです。

「遅い仕事は誰でもできる。早くすることで価値がある。」弊社代表の丸の教えです。

一方で物件の性質上時間の掛かる時もあります。

愛知県豊橋市で物件募集中の複合商業 「ミラまち」 では、当該地の北側を通る都市計画道路が2025年春に開通予定のため、長期スパンでの計画となります。

建物完成済みの区画、配置含めこれから決定予定の区画とありますので是非ご検討ください。

弊社では日々関西圏を中心に様々なエリアの物件リーシング依頼を頂きます。

テナントの引き合いを取り、条件を詰め、社内決裁を通して頂き、契約書に捺印。

文字で書くと一行で終わってしまいますが、各項目で貸主・借主ともに押し引きがあり、お互いの納得できるところで折り合いを付ける必要があります。

この折り合いを付ける調整役としてLUSICは入っておりますが、この調整に時間をかけてしまうと他社からの提案にオーナーが心変わりされたり、別物件の情報がテナントに入ったりとみすみす成約を逃してしまいかねません。

テナントからの出店申込書や、地主からの土地利用承諾書といった書面は頂ける段階になれば一日でも早く発行頂き、反対側へアプローチをかけることで物件進捗のスピードを上げていきます。

進捗中の物件について毎週の到達目標を決め、スピーディーな仕事を心掛けていきます！