リーシングざむらい 丸の流儀

当社の強みとは何か?と言いますと、 私の営業方針のベースにある未来感じゃないでしょうか?業界では珍しいと自分では思います。だから大手企業を退職してまでやり遂げようとしているのだと思います。

営業のベースにある未来感とは、「未来で起こるのでそのためにする」ということです。

「儲からないからやっても無駄」「今期の利益に直結するのか」と今でも聞こえてくると「ええ格好すんなや」と虫酸が走ります。

勿論ビジネスなんでそれも大事な視点ですが、私の仕事感のここにお客様が反応いただいているのではないかと思っています。
 
当社のホームページはご覧の通り事例集です。実績のPRは勿論なんですが、ただ単に写真を掲出しているだけでなく、どんなニーズに応えれたかの解説が書かれています。我々の仕事に何一つ同じプロダクトはありません。

しかし、そこで得られたノウハウやナレッジや取引先は、必ず未来に出くわす案件の一助になるという営業姿勢を現した一つです。

先日、スーパーマニアックさんという飲食店設計の代表にご挨拶する機会がありましたが「ロードサイド界のスーパーマニアックです」と松村専務に紹介されたり、現場で設備業者さんに「この図面の見方教えてもらえませんか?」と聞いてるのを「丸社長は、もう図面は見れなくていいです」とテナント社長にたしなめられる位、未来に向かっての仕事は熱心です。

ノウハウは日を追う毎に積み重ねられ、社員教育に熱も入ります。しかし日々の実践と単発のレビューだけでは容易にいくものでなく、時にはもはや芸術的というべき営業の完成度を社員に求めていたりします。。(笑)

社員にとって垂涎であるべきノウハウもダダ漏れになっていることに気付かされ、今はナレッジ集や業務プロセスの作成に着手し、社員自らが失敗を成功に導いてもらえるようにしています。

我々の使命は、土地建物の使い手を見つけること。土地建物オーナーや出店企業様の開店を献身的にサポートすることです。

未来志向で、各案件を全力で取り組み、成果に至らずとも、社内にノウハウを蓄積し、またはデータベースを蓄積することで、役職員やお客様にきたる未来で還元することを念頭において当社は取り組んでおります。

兼ねてからのお取引先には今よりもより質の高いサービスを数多く提供することに邁進し、まだ当社をご存じにないお客様にも、当社をご利用いただき、ご愛顧いただけるように今後とも研鑽していきたいと思います。

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