夢を持つことの大切さ

こんにちは。LUSIC専務の松村です。

今回は私が所属している一般社団法人大阪青年会議所（大阪JC）での活動報告です。

昨年度私が所属していた委員会では大阪の中小企業様に先生となっていただき、大阪市内24区の小学校へ出前授業を実施いたしました。

テーマは、「夢を持つことの大切さ」

将来に夢をもてなくなっている大人たちを見て育つ子どもたちのなかには、親の経済格差などの要因も相まって、自由に夢を思い描けなくなっているといったケースがみられます。

人びとが抱える不安を解決するには、地域社会を構成する全ての人が互いに支え合い、希望を持って共に成長していかなければなりません。

未来に希望を持つことは、夢を思い描くことからはじまります。そんなきっかけになってくれたらと思いながら我々は活動して参りました。

今回はコロナ禍ということもあり、オンラインでの実施も多くなってしまいましたが、小学生が真剣に聞いてくれている姿勢には感動しました。逆に私も初心にかえるきっかけとなりました。

ちなみに私の座右の銘は「夢の八訓」です。

SDGs
4番(質の高い教育をみんなに)
11番(住み続けられるまちづくり)
17番(パートナーシップで目的を達成しよう)

松村