【インタビュー】
アーク不動産株式会社
取締役副社長　中村 誠様 編

土地活用を中心に総合不動産企業として社会に貢献するアーク不動産、取締役副社長の中村 誠 様にインタビューさせて頂きました。



－ルーシックと取り組む理由は？

私どもは土地を購入する、ルーシックさんはその土地上で、どういうテナントさんがいるかというので、タッグを組ませてもらってます。丸社長、松村専務取締役、部下の方々に、ぎりぎりまで相手さんを詰めてもらえるので、この人たちがダメやったら世界中の誰がやってもダメであろうと、私どもの中で諦めがつくんですね。だからお任せしてます。

じわりと追い詰めるので、諦めが悪いのと、ねばっとしていますでしょうか。きれいごとでは、やはり我々中小企業って成り立たないですから、店舗開発という人たちと取り組むためには、そういった粘っこいというところがなかったら成り立たないと思います。

－丸社長はどんな人ですか？

ビジネスに対してとても真摯な人だと思います。自分が納得いくまでやり遂げてくれるので、そこが信用も信頼もおける方です。

－今後ルーシックに期待する事は？

店舗開発ってすごい時間の掛かる仕事で、一人で何人も相手できないです。それがゆえに、丸さんが統括して社員さんが今の丸さんと同じような動きをしてもらえば、もっと幅広い土地の有効利用に繋がるのではと思います。社員さんのいい意味での教育をしてもらったら一番ありがたいなと思います。丸さんの魂をそれぞれの社員さんに注いでもらったらと思います。

この度は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

～今後ルーシックが目指すこと～
社会貢献度の高い仕事ですので、店づくりなので地図に残るとか、ハレの仕事をそのマッチングによって開店でお客さんが沢山集まるという喜びもありますし、雇用が生まれ、地域開発にインパクトも与えますし、出店企業さんも新たな売上のチャンスが生まれますし、物件の所有者さん開発者さんの方もそこでビジネスが成立する。それをやり遂げるノウハウを会社に蓄積していきたいという風に思っています。

10年20年また50年先もルーシックがないとこの仕事はまとまらない、ルーシックがあって良かった、とずっと思っていただけるような存在価値というものを残していきたいと思います。

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