成功事例の共有

こんにちは、川畑です。
気が付けば6月も下旬になり、今年も半分が過ぎようとしていますね。
私もLUSICに入社し、はや4年が経過し、5年生になりました。

そんな私のLUSIC入社後記念すべき1件目の契約は堺東駅近く、ABホテル堺東店1階の吉野家様です。
家主であるABホテル様からのご希望である朝食対応できるテナントの誘致と、近隣既存店の、移転地を探されていた吉野家様のニーズがマッチングした実績です。

この時に初めて契約書類の作成を行いましたが、上司・先輩の協力も得ながら契約締結へと迎えました。

また、次の物件では前テナント様所有の建物を、ご出店テナント様が引き継がれる借地のケースでした。退店サポートとして解体費用の負担を免れ、ご出店においては新築工事費用を圧縮しました。地主様には解体から新築までの工事期間をなくすことで地代発生のタイミングが早まり、三方良しを実現しました。

今回の案件では地主様が複数名おられるため、契約書の作成の際も準備や確認事項が複雑ですが、LUSICには過去に様々な契約事例があり、それらを元にまとめ上げました。

先日の弊社代表のブログ「喝～ 心に響け～　Vol.2」に声を掛け合うという話がありましたが、同じくよく言われることが「成功事例の共有」です。

物件の進め方で悩んでいるとき、「前の物件ではこういう風に進めたよ」や、「○○さん、あの時の解決方法詳しく教えて下さい」と成功事例を聞くことで、解決の糸口が見え、前進することが出来ます。

お客様へのサービス向上のため、成功事例をその都度習得していきます。


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