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    「SDGs」の実現に貢献します

先日の商業施設新聞にも1面で掲載されましたが、人口減少、リアル消費の減退が進むなか、まちづくりの新しいキーワードとなりつつあるのが、弊社でも開拓に力を入れている「医療・介護」「健康」そして「子育て支援・教育」です。

記事によると、日本の将来推計人口(国立社会保障・人口問題研究所)によると、2055年には、人口が約3600万人減少し、65歳以上の高齢者が総人口の約4割を占めると予測されている。超高齢化社会に対応するには、地域包括ケアシステム(医療、介護、介護予防、住まい、自立した日常生活の支援が包括的に確保された体制)と街づくりの連携により、地域全体で生活を支えていくシステムが必要となる。とありました。



また、最近の開発用地として「病院跡地」にも注目が集まっており、こうした跡地の開発においても先述のキーワードがテーマとなっている施設開発が進んでおります。

そのなかで12月にオープンしたのが「フレスポ阿波座」です。こちらは弊社の懇意先である大和リース様と大阪市西区立売堀6丁目の旧日生病院跡地4区画(総敷地面積は約12,000㎡)にスーパーマーケットや医療クリニック5区画や、体操教室などが入る複合商業施設の他、他の区画にはキンダーキッズ阿波座校やテニススクール・ノア阿波座校、非日常的な空間等を共同開発させていただきました。後日のグランドオープンを楽しみにお待ちください。

弊社では過去にも宇治徳洲会病院跡地利用のお手伝いをさせていただきました。
詳細についてはコチラをご覧ください。

最後に、LUSICはリーシングを通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に貢献します。

松村


◇進行中の医療モール・クリニックについてはコチラ

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