2026.04.13
当社の業務フローのご紹介「4.企画図作成」

物件に出店企業の引き合いが出てきたら、更に確度をあげた出店可否判断をスピード良くしてもらうのに、企画図の作成は重要です。地型が良く単独利用であれば、あるいは区画が明確であれば、企画図がなくとも面積等物件概要書情報だけで出店の判断ができるかもしれませんが、実際図示してみないと、適正な向きや形状で希望面積が確保できるか、駐車場や駐輪台数が行政基準やユーザーに適合しているかわかりません。ましてや複数店舗を配棟、区画しないといけない場合は、当社の場合は早い段階で企画図を作成し、計画の収まりを取引先と一緒に検証する工程があります。
多くの場合、配置図一枚のことなんですが、意外とノウハウが積み上げられているもので、当社の配置企画図の作成スピードとその内容は上々の評判です。
業種による建物の向き、駐車場レイアウト、テナント企業による独自の要望など、経験やノウハウがないと、敷地図を渡すだけでは「そうじゃないねん」というトンチンカンな配置平面図を作成してしまいます。これまで複合配棟された店舗開発や、既存建物の元々の区画を分割や統合をして、出店企業の入替えを豊富に取り組んだ当社特有のノウハウで、作図途中でどんどん修正意見がSNSで展開され、一定の完成度の企画図面化がスピーディになされます。外部の設計事務所に委ねると時間がかかったり修正依頼もこのように簡単にはできません。
行政の開発指導の基準面積を大体越える案件が多いものですから、用途地域を跨ぐ敷地も多いです。用途過半を満足させる配棟を考案したり、水路や里道などの横断がないか等権利関係の再確認もこのタイミングで行います。行政独自の商業規制や開発指導内容や看板規制などもこのタイミングで再確認がなされます。検討企業に正確な情報提供に努めることが仕組み化されています。
既存建物利用であれば、取引先からの入手図面では表示されてない防災設備があったりなかったり、化粧壁があって有効寸が確保されてなかったり、PS位置が邪魔になるから配管経路毎変えなければならない等、企画図を基にした内見調査で、課題の早期発見にも繋げることに役立てています。
さらに今年からは、「判断に役立てる企画図情報」から、「一級建築士事務所としてのより専門的技術を加えた責任ある成果物」としての提供にかわり、よりワンストップで取引先の事業支援を推進できる体制となりました。昨今は工事価格の高騰もあるので、取引先の工事会社との連携や相見積をすることで、
コスト削減のサービスにもつなげられると考えています。当社の得意とする顧客満足感を高めるプロジェクトメンバーの選定には、当社システムの援用利用で、どのような案件でも最適解を出していくことも予定されています。
最近では、神戸市のがけ地にある宅盤での店舗計画で、技術力を背景にした配置プランを提供する事ができ、当社でのサービス提供により一層期待を持っていただきたいと思いますし、中高層建築の事業者にも当社のマッチングサービスの提供の幅がひろがり、経営陣には当社の社会的意義をスタッフに教育していくことが求められています。
当社の業務フローのご紹介「3.マーケット分析・リーシング」はこちら
当社の業務フローのご紹介「2.物件資料作成」はこちら
当社の業務フローのご紹介「1.土地情報入手」はこちら

