2023.05.31
新型コロナ緊急事態終了
先日から、とある医療モール企業の「3年4ヶ月ぶり」の新年会にご招待されたり、外食店舗出店でお世話になっている100周年企業の「102周年」感謝の集いに参加させていただいたり、盛大な祝賀会も、各社想いを込めて文字通り満を持して開催されるようになりました。
リーシングざむらい的には、何が変わったか?と思い返せば、勿論色々ありますが、第一に「風邪を引かなくなった」ということです。
なんじゃそれ?って思うかもしれないですが、ほんとに感動的にこれなんです。長期休暇に入るとホッとしてほぼ風邪を引いていたのですが、まず思い付く変化がこれです。
マスク?手洗い?消毒?夜の街?因果関係はわかりませんが、ただ「気にする」「注意する」といった世の中の緊張感に対応しなければという作用かもしれません。社会貢献していく原点を垣間見た気がします。
第二に、リスク管理や視点の変化。コロナ禍では、案件のキャンセルや退職者、自宅待機者を余儀なくされました。
リーシングビジネスは、成功報酬型で、期間も長く、複数案件の同時進行が避けられません。コロナ禍を経験したことによって、社員教育や業務フローや仕組みづくりに、より一層の視点を置けたと思います。取組テナント企業は意外と大きくは変わっていませんが、その幅を広げていく動きは意識していると思います。
我が社のマッチングビジネスにおいても、この非常時に経験したシフトを活かしていくとともに、体調管理も重要な仕事の一部ということを役職員全員で改めて再認識し、心身ともに健やかでこそ強い会社を形成していけるものかと思います。
↓アーカイブ↓
【VOL.14 選択のタイミング】
【VOL.15 11月10日はLUSICの誕生日】
【VOL.16 現場の魔法】
【VOL.17 新しくこの世界で頑張る人たちへ。】
【VOL.18 複数の案件を抱えながらの仕事術】
【VOL.19 ざむらいの手帳】
【VOL.20 あこがれ】
【VOL.21 営業は「自動車」か「徒歩電車」か】
【VOL.22 あなたもリーシングざむらいに!】
【VOL.23 細部に宿る 商売だましい】